今回ご紹介するサービス及びサイトは
1996年から2005年にかけてWebデザインの傾向を示す事例を800カ所以上そろえている
Webデザインミュージアム (Web Design Museum) です。
その当時の事例を検索したり、カテゴリ、スタイル、タイムラインで特定することができて、
ウェブデザインがどう変化してきたのか見れるのが一番役立ちます。
例えば2000年初と2017年を比較してみると、どのような点に合わせて改善されたかを
参考にすることができます。
・1990年代〜2010年代見比べ
<FaceBook>
<Twitter>
ツイッターやフェイスブックの場合、会員登録に誘導するために動線やボタンが急に変わりました。
<Disney>
<LEGO>
ディズニー、レゴの場合は人気キャラクターをメインバナーに使用し,
<Apple>
<Canon>
<トヨタ>
<アマゾン>
Apple、Canon、トヨタ、アマゾンなどは新製品の写真をメインで使い、全体的にイメージ化された
レイアウトに変わりました。
1990年代は最近に比べると洗練されてないかもしれないが、
当時のライフスタイルやインターネット環境に対し最適化されたものではないかと思われます。
2010年代からは高解像度のモニターユーザー数が増加したため、全体の幅が大きくなりました。
また、外観のみならずレイアウトの構成も変わって、製品のプロモーション効果や企業の特徴が
よく見えて来ましたね。
サイトデザイン事例を見るだけでその企業の歴史も見れる!
Webデザインミュージアム (Web Design Museum)
みなさんぜひ参考にしてみてください!(もちろん、入場は無料です!!)
コレリィも時代のライフスタイルやトレンドに対し最適化されたホテル・旅館サイトの制作を行なっています。
【ホテルホームページ制作実績紹介】
インターコンチネンタルホテル大阪 https://www.icosaka.com/
セレスティンホテル銀座 https://www.celestinehotels.jp/ginza/