2018年10月〜12月度の中国・韓国・タイの祝日をご紹介します。
秋口以降の商品開発の参考になれば幸いです!ぜひお役立てください!
今回ご紹介する国
- 中国
- 韓国
- タイ
の3ヶ国をご紹介します。
●中国
名称:国慶節
中国の建国記念日です。1949年10月1日毛沢東が中華人民共和国建国を宣言しました。
10月1日(月)~7日(日)⇒7連休
※9月29日(土),9月30日(日)は代替出勤日となるそうです。
●韓国
名称:秋夕
9月23日(日)〜25日(火)
※26日(水)に振替⇒4連休
秋夕(チュソク)は旧暦の8月15日(新暦に換算で、2018年は9月24日)を指します。秋夕を挟んだ前後3日間が連休になります。
名称:開天節
10月3日(水)
神話上の朝鮮民族の始祖「檀君」による古朝鮮建国を祝う日。
名称:ハングルの日
10月9日(火)
世宗大王によるハングル文字「訓民正音」の創成を祝う日
●タイ
名称:ラーマ9世記念日
前国王ラーマ9世の誕生日です。
10月13日(土)
※10月15日(月)に振替⇒3連休
名称:チュラロンコーン大王記念日
10月23日(火)
ラーマ5世の命日。プミポン国王の祖父に該当します。
チュラロンコーン大学は最も古い歴史をもつ、権威あるタイの国立大学です。
名称:ラーマ9世誕生日
12月5日(水)
前国王であるラーマ九世の誕生日(1927年12月5日)です。タイの「父の日」でもあります。
名称:憲法記念日⇒3連休
12月10日(月)
1932年12月10日に初めて憲法が交付されました。
さいごに
上記の時期は連休や休日を利用して、たくさんの観光客が来ることが想定されますので、 多言語対応できるスタッフの方を多く配置されると応対がスムーズに行くかもしれません!
参照先:Holidays-Calendar.Netを参照