2018年「ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード」の「ラグジュアリー・ゲストハウス」部門にて、世界1位を獲得したのがポルトガルの首都リスボンからバスで約1時間の港町セトゥーバルにある、「RM Guest House – The Experience」
高く評価をされたのはお部屋の内観。
シャネルやグッチ、エルメスなど高級ブランドがモチーフにされており、ファッション的な内観です。
もう一つ、こちらのホテルの特徴は、
HPのトップに「徒歩や自電車、トゥクトゥク、セグウェイでローカルライフを楽しんで」と記載。
アメリカ西海岸の電動スクーターシェアリングサービス「Lime」もポルトガルでは人気を集め始め、ホテルなどでもサービスを行っているようです。
日本とは受け入れの早さが違いますね。
その他にも、近隣の海辺での乗馬体験やフラミンゴを見学するツアーが用意されています。
ホテルがこの土地ならではのツアーなどの企画を行っています。
HPを見るだけでこの国へ行ってみたい!こんな体験をしたい!このホテルに泊まりたい!と思えるような作りにもなっています。
ご参考までに。