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ホテル・旅館業に専門特化したデジタルマーケティング会社のブログ

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2019/06/25

こんな福利厚生があったら仕事効率アップにも繋がるかも!?


弊社では、クライアントのホテル・旅館に研修宿泊制度(本人分の費用を会社負担)バースデー休暇があったり、
コーヒー飲み放題・お菓子食べ放題、月一回のランチ会(会社負担)、仮眠制度などの福利厚生がありますが、
他の企業様はどんな福利厚生があるのだろうと調べてみると、、
あったら社員のモチベーションももっと上がるような福利厚生がありましたので、ご紹介いたします^^

エネルギーやリフォーム関連事業を中心に行っている株式会社アイアンドシー・クルーズでは、
半年に一回「Create Conference」クリエイトカンファレンスという新事業立案コンテストが開かれます。
考案した企画を全社員に対してプレゼンし、採用されたら立案者がプロジェクトリーダーとなって企画を推進していくというもの。
最大で1000万円のプロジェクト資金が用意され、プロジェクトを開始することができるそうです。
社員のアイデア、才能を発揮する機会となるユニークな制度ですね。

Webやアプリ開発を行っているワヴデザイン株式会社では、
11ヶ月勤務したら丸々1ヶ月間休みが取れるという「30日間休暇制度」を採用しています。
30日の使い方は、旅行でも留学でも何でも、自由。
希望すれば、その期間他の企業で働くことも可能なんだそうです。
「より良いデザインはより充実した人生から」という会社の方針から、社員一人一人が豊かな経験を得ることによって良いデザインが生み出されることを期待した制度だそうです。

電気やガス設備会社の未来工業株式会社は、
社員が改善の提案をすると一件500円、いい提案であれば3万円が支給される「改善提案制度」を採用しています。
社員の持つアイデアは、会社にとっては財産とも言えます。
そのアイデアを埋もれさせることなく掘り起こし、会社に貢献しそうなものには報酬を出すことで、社員のモチベーションを上げるという制度です。

会社のビジョンにまで「面白法人」を掲げる株式会社カヤックには、
サイコロによって社員の給料が決定される仕組みがあります。
と言っても、全額がサイコロで決定される訳ではなく、基本給とは別の、サイコロ給という手当があり、サイコロによって決定されます。
「基本給×サイコロの目×0.1」という計算式になっていて、たとえば基本給30万円の人が6を出すと、サイコロ給として1万8千円が支給されます。

などなど、、どれも社員のモチベーションが上がりそうな制度ですね!
弊社でも社員の声を聞きながら取り入れそうな福利厚生・制度を考えていきたいと思います。



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