リオオリンピックが終わり、4年後の2020はいよいよ東京で開催。
今から本当に楽しみです。この4年間、日本の観光業はどこまで革新できるかが
観光業において、とても重要な時間だと思います。
「日本の観光業を盛り上げる」弊社として、
デジタルマーケティングで観光・宿泊業を支援する事業を、積極的にチャレンジしていきます。
「観光・宿泊業 ✕ IT」は他の業界と比較して、取り組みはまだまだ遅れています。
特に、地方においては情報格差があり、新しい技術を正しく使えば日本の観光業が持続的に
成長でき、世界に誇れる産業に押し上げられると思っています。
既に新しい技術との取り組みが進んでいますが、弊社が注目している分野は
1.AI(人工知能)を利用した自動化
豊橋技術科学大学のAI(人工知能)を活用した高性能の多言語の技術に注目しています。
2.VR(仮想現実感)
ベンチャー企業の事例として、下記の取り組みは素晴らしいです。
3.ビックデータ
航空会社、鉄道、大手旅行代理店、OTAが持つビックデータを業界発展のために開放し、
観光ビックデータとして、関係者でシェアできたら、地方への集客施策が色々な打ち手が考えられますね。
(特に、インバウンド分野において。)
ベンチャー企業の取り組みが面白いです。
2018年には日本通信回線も5Gになり、今より通信速度、容量が大幅に増える環境で
何が出来るか?考えていきます。
■日本のインバウンドの目標
2020年4,000万人 8兆円
2030年6,000万人 15兆円
楽しみなマーケットです。ベンチャー企業として、チャレンジしていきます。