2019年10月最終週に、デジタルマーケティングのカンファレンスに参加するためニューヨークを訪問。
最新のマーケティングとテクノロジーのトレンドが私たちの未来にどう変化を与えるのかを学びに
2日間にわたり、朝8時から19時まで、最大で一日に8セッションのカンファレンスに参加。
*カスタマージャーニーの変化
*検索行動の変化
*カスタマーとブランドの関係性の変化
*デジタルテクノロジーの変化
*それら変化に対応し、どのように競争力を身につけるか
・・・等
盛りだくさんの内容で、目から耳からの大量のインプットに、脳みそはフル回転。
メインイベントはたったの二日間であったはずなのに、イベント終了後は全身ぐったり。
海外のこうしたイベントに参加したのは、初めての体験でしたが、
内容はもちろん、そのプレゼンテーション力、パフォーマンス力に驚かされました。
コンテンツが素晴らしくても、それが視聴者に伝わらなければ意味がない。
視聴者が前のめりで、話の続きを聞きたくなるような、冒頭から最後まで飽きさせないプレゼンの手法はとても勉強になりました。
デジタルマーケティングがメインテーマのイベントではありましたが、
ゲストスピーカーに、元大リーガー マイク ピアザや、元プロバスケットボールプレイヤー マジック ジョンソン、
マーケティングに関する著作で知られるセス・ゴーディン。
カンファレンス終了後には、グラミー賞ノミネートされたことのある、シンガー ギャヴィン・デグロウのライブパフォーマンスも。
ニューヨークで得た最新のトレンドを、ホテル・宿泊業界にどう落とし込むか、具体的な施策にどうつなげるか、
整理して、お客様に提供していきたいと思います。