Googleの提供するサービスYouTubeの「1日の視聴時間」は、10億時間を突破した、というニュースがありました。
また、2016年における「1日の視聴時間」は、2012年と比べて10倍になったそうです。
YouTube視聴時間が1日あたり10億時間を突破 (参照元:CNET Japan)
そんな今勢いのあるYouTubeですが、本日はYouTube内に掲載可能なYouTube動画広告のご紹介を簡単にさせていただきます(^^)!!
●圧倒的リーチ数
ニールセン社の調査によると2015年時点で、YouTube視聴者はモバイルインターネット視聴者全体の80%を占めているとのことです。
露出度が多いことが特徴なのでYouTube内での広告掲載は認知度向上、ブランディングに最適と言えます。
YouTubeのスマートフォンからの利用者は3,000万人超 (参照元:ニールセン社)
●ユーザーの印象に残りやすい
他の広告よりも動画広告の方が印象に残りやすく、実際に購入に繋がった割合が高いという調査結果が存在するようです。
動画広告は視聴者にインパクトを与えたり、商品のイメージを伝えやすいと言えます。
YouTube投稿動画の広告効果はいかに (参照元:CNET Japan)
●エンゲージメント形成に長けている
YouTube上の動画の50%以上に対してコメントの書き込みがあるというデータが、ニールセン社にて報じられています。
広告の仕様として動画からランディングページへの遷移なども可能となります。ユーザーとのエンゲージメントの形成に長けていると言えます。
動画広告にはいくつか仕様があり、主に下記のものなどです。
●5秒後にスキップ可能な動画広告。30秒視聴しなければ課金なし。
●6秒のみの短い動画広告。
●YouTube動画再生中、YouTube内にディスプレイ掲載可能な広告。
YouTube の広告フォーマット (参照元:YouTubeヘルプサイト)
また、それぞれ課金条件が異なります。