Instagram(インスタグラム)ビジネスツール
8月からInstagramのビジネス向け新機能提供が日本でもスタートしました。
新しく追加された機能は下記の3点です。
1.ビジネスプロフィールの登録
2.Instagramインサイト
3.投稿の宣伝
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1.ビジネスプロフィールの登録
電話やダイレクトメッセージ、メールなどでユーザーが企業へコンタクトする時の方法を、
企業が任意で選んで設定できるようになりました。
また、店舗などを運営している場合、その位置情報も登録できるようになりました。
下記は登録後のイメージ
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2.Instagramインサイト
Facebook同様に、投稿に対してのエンゲージメントを詳細に把握できるようになりました。
・投稿が閲覧された回数(インプレッション数)
・投稿を見たユニークアカウント数(リーチ)
・フォロワーが1日にInstagramを利用する平均回数(フォロワーアクティビティ)
・リーチしたユーザーの年齢・性別(属性情報)
上記の情報を把握できるようになったことで、ハート(いいね)の数に一喜一憂する必要がなくなりました。
どの投稿が、どのくらい拡散して、どんな人にリーチ出来たかを分析することで、その後の運用に活用できます。
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3.投稿の宣伝
これまではFacebookを通じて広告配信を行う形式になっていましたが、Instagram上で全て完結できるようになりました。
エンゲージメントの高い投稿を活用することで、Instagramの世界観にマッチした(世界観を崩さない)企業PRが可能です。
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おまけ
最後に、Instagram公式から、投稿の下書き保存が可能になったと発表がありました。
これにより、画像の加工や文章をあらかじめ用意しておくなど、作り置きができるようになりました。
Trying to create a post that's just right? With the latest update, you can save as a draft & come back to it later. https://t.co/7lZ0eyNtBC
— Instagram (@instagram) September 20, 2016
作成した記事をその場で上げる必要が無く、保存したものを別の担当者にチェックしてもらうなど、
二重チェックの体制を取りやすくなりました。
こちらも参考までに。
今回のリリースで、企業側でInstagramを活用した企業・サービスのPRが一層しやすくなりました。
アクティブユーザー数も日本で1,000万人を超えるまでに成長してるので積極的に活用していきましょう。