Collely & Attract BLOG

ホテル・旅館業に専門特化したデジタルマーケティング会社のブログ

Corporate Website

2018/10/23

宿泊集客施策:検索トレンド「忘年会」「新年会」


年末年始の重要な季節トレンドワードに、「忘年会」「新年会」があります。

「忘年会」の検索は10月上旬から、「新年会」の検索は11月上旬から開始されます。それぞれ検索ボリュームがピークに達するのは

その一か月後、「忘年会」は11月~12月、「新年会」は12月~1月となります。(Google Trend参照)

会を開催するための会場探し、レストランや宴会場、貸し切りスペースを求め、

幹事さんは情報を集めます。

 

ホテル・旅館施設は、レストランや、宴会場、貸し切りスペース、個室を提供しているとすれば

ぜひ「忘年会」「新年会」向けのメニュー、プランをご用意し、ウェブサイト内に展開することは、宴会やレストランの集客に

重要な施策になります。

 

では宿泊においてこのキーワードはどのように、活用できるでしょうか。

忘年会、新年会は、企業や部署、チームで開催する場合平日開催が多いはずです。翌日も通常業務である可能性は高いです。

近隣に企業が多いエリアにある宿泊施設や、駅の近く、交通手段・アクセスに便利な立地にある宿泊施設は、

「忘年会」「新年会」が開催される”平日限定”で、宿泊プランを展開し、平日の集客に活用してみませんか。

12月、1月と、イベントが多い時期ではありますが、イベント(クリスマス、お正月)前後の平日の集客のサポート施策となるでしょう。

 

「忘年会」・「新年会」後のショートステイに限定し、プランや、価格を設定しましょう。

プラン例:

・【平日限定】忘年会・新年会アフター宿泊プラン(レイトチェックイン、アーリーチェックアウト)

(平日の、遅いチェックイン、朝早い出発ということで、通常料金より価格を抑えたプラン)

 

 



関連記事