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2016/01/26

検索データから見るバレンタイン対策


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正月後の3連休が明けたころからメディアや店頭に「バレンタイン」というワードをよく見かけるようになりました。

2014年に東京駅で初めてオープンした、ひと目で義理チョコと分かる“ブラックサンダー”のアンテナショップや、

昨年人気が爆発した“オリジナルチロルチョコ”を作れるアンテナショップなど、

様々なスタイルでバレンタインが楽しまれています。

こういったものはSNSでバズることで認知が広がっていきます。

 

一方、ユーザーが能動的に情報収集をする、検索のトレンドで出ている傾向をYahoo!JAPANが発表しています。

http://goo.gl/T8gwiu(Yahoo! JAPAN検索データ利用「バレンタイン」傾向分析2016)

ポイントは下記の通りです。

①バレンタイン関連のクエリを検索数で見ると、スマートフォン、パソコンともに上位5は
「バレンタイン」「バレンタイン レシピ」「バレンタイン チョコ」「バレンタイン 2015」「チョコ」

②「バレンタイン」の検索数は、スマートフォン、パソコンのどちらも1月中旬から徐々に増加。

③「バレンタイン」で検索したインターネットユーザーの訪問先は、バレンタイン当日に近づくにつれ、
パソコン、スマートフォンいずれもレシピ関連のウェブサイトが多くなる。
より具体的なレシピを探している人が増加するようである。

④「バレンタイン レシピ」の検索数のピークは、スマートフォンとパソコンともに2度ある。
1度目はバレンタイン直近の祝日である「建国記念の日(2月11日)」で2度目が前日の2月13日。
ただし、スマートフォンでは2度目の検索数の方が多く、パソコンでは1度目の検索数の方が多い

⑤「バレンタイン レシピ」の年代別検索割合を見ると、最も割合が高いのは、スマートフォン、パソコンともに10代以下。
次に割合が高いのは、スマートフォンは20代、パソコンは40代

 

続いて、「バレンタイン」で検索した後に再検索したワードと検索ボリュームの推移のデータです。

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ご覧の通り、バレンタインの比較的近い時期に、ショッピングというより「レシピ」や「メッセージ」系の情報を

検索しているユーザーが多い傾向にあります。

料飲部門の売上に直接貢献しづらいデータと見れなくもないですが、少々視点を変えて考えてはいかがでしょうか。

顕在化している、バレンタイン関連のレシピを検索しているユーザーをターゲットにする施策です。

具体的には、チョコのレシピやデコレーションのHow Toを紹介するコンテンツです。

 

「○○ホテルのパティシエがこっそり教えるバレンタインスイーツのデコレーションのコツ」

といったように、プロが指南してくれるレシピはユーザー目線で魅力的に聞こえると思います。

 

そういったコンテンツと併せて、レストランや商品の紹介をすれば、バレンタインの先の需要獲得や

コンテンツそのものがSEOに引っかかってキラーコンテンツとなる可能性もございます。

 

専用ページを作れればベストですが、ブログでも十分対応可能なコンテンツです。

2月中旬までのコンテンツマーケティングの一環としてご検討いただいてはいかがでしょうか。



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