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2020/10/21

インバウンド回復に向けたグローバルトラベラーの理解:旅行中の感染への懸念は国や地域によって異なる


OAG(Official Aviation Guide  https://www.oag.com/covid-19-recovery-survey)が発表した最新のコロナ禍における旅行意欲・感情調査によると(2020年7‐8月に実施。有効回答数は4,004件)旅行中にコロナ感染を気にするか?という質問に対し、(懸念の度合い指数1(少ない)-10(多い))52%の回答者が、5以下と答えており、32%の回答者が8以上となった。旅行中の感染が比較的気にならないという回答が半数を超えました。

また、

エリア別に、飛行機を使った旅行をこれから6か月以内に計画をしているか、という質問に対し、北米は、7割以上の回答者が計画している。一方で、アジア太平洋地域は55%と、エリア別では、最も低い回答となった。アジア太平洋に関しては、国内の飛行機での旅行に関しては78%の回答者が計画しているとのこと。

海外旅行への意向はしばらく低いと考えられますが、国内旅行に関しては、飛行機を利用した旅行計画も前向きと考えられます。一方、北米の海外旅行志向が高いところから、半年後のインバウンド需要に影響がでると考えられます。多言語サイトの情報更新、プランの掲載など、半年後のインバウンド回復時に備えて多言語の情報を準備しておきましょう。

 

コロナ感染を恐れている場所(旅行中の場所)に関する質問では、全世界で、”機内”が最も多くなりました。アジア太平洋地域に関しては、他エリアと同様に機内感染も懸念しているものの、その割合は低く、飛行場、公共の交通機関、旅先での感染への懸念が他のエリアより高くなりました。

日本が含まれるアジア太平洋地域に関しては、飛行場や、公共の交通機関は、より不特定多数の人が集まる場所として感染のリスクが高いと認識されているようです。

参考記事:Global Traveler Sentiment Survey

https://www.oag.com/covid-19-recovery-survey



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